amuletの物語 ― お守りサロンが生まれるまで

名古屋のパーソナルカラー診断サロンamulet。

サロンが、なぜ「お守りのようなサロン」を
目指しているのか。それには、
大学一年生だった私の、ある体験があります。

目次

イメコンを受けるまで

私は田舎の高校から、京都の大学に
進学しました。そこにいたのは、
メイクも上手な可愛い子ばかり。

急にメイクをしなくちゃいけない、私服になる、知らない土地で一人暮らし。変わりたいのに、
相談できる相手もいませんでした。

高校生の頃から、パーソナルカラーの情報を
見るのが好きだったのもあり、

「パーソナルカラー診断を受ければ、
私も可愛くなれるかも知れない」
という
淡い期待で、診断を受けに行くことにしました。

初めてイメコンを受けた日のこと

散々調べて、心に決めた診断士さんは大阪に。
インスタの最後に書かれている言葉が、
好きだったからでした。(私は本当に言葉を大切にしているんだなと発信者側になっても思います)

京都から大阪へ、一人で行くのも初めての経験。

18歳だった私は、自分が持っている中で
一番似合うと思う服を着て、
ドキドキしながら電車に揺られました。

でも私には、一つ気がかりなことがありました。

その診断士さんのストーリーには、毎回「本日のお客様」として、「可愛い方」「綺麗な方」「目がとても大きい方」といった顔の評価が添えられていたんです。

私はこの方の言葉が好きで受けに行くわけで、
顔を評価されに行くわけじゃない。
なのに評価される構図に組み込まれていく
感じが、どこか引っかかっていました。

サロンに着いて

扉を開けると、そこには洗練された空間と、
お綺麗な50代ぐらいのコンサルタントの方がいらっしゃいました。

診断は楽しく和やかに進んでいきました。けれど一度だけ、18歳の私には少し受け止めにくい言葉で、容姿について触れられた瞬間がありました。(美醜ではなく印象の話でした)

その瞬間、私はぼんやり感じました。経験年数も大切だけど、何を言うか、何を言わないか。
それを大切にする人になりたい、と。

診断後のストーリー

帰宅した私は、何気なく
インスタのストーリーを開きました。

すると本日のお客様、というストーリーが上がっていたので「なんて言及されるんだろう」と見てみると外見のことについて何も言及されていなかったんですよね。

「ああ、可愛くなかった、
綺麗でもなかったんだな」と怒りでもなく、
軽く自分に失望するような気持ちになりました。

私は可愛くなりたい、ちょっとでも自信を持ちたいと思って、診断を受けに行っているのに、
求めていない顔の評価をストーリーでされていたんです。

その時、私はいつかイメージコンサルタントになるなら、お客様の顔の造形について、多数の人が見るストーリーや投稿で絶対に言及しない、と決めました。

「たまたまじゃない?」と思う人もいるかも知れない。でも私が気になるなら、気になる人も
いらっしゃるはず。

自信を持ちたくて来てくださるのに、
その気持ちを踏み躙るようなことは
決してしたくありません。

サロンを作るまで

大学1年生で、それを経験した私は、
「自信を持ちたい女の子の気持ちを否定しないサロンを作ろう」と思うようになりました。

想いはあっても、私が通っていたのは
音楽教育学部のピアノ専攻。

美容とは無縁の毎日。

けれど大学2年生でコロナ禍になり、授業がオンラインに。「今だ」と思い、毎週通う必要のあった16タイプパーソナルカラー診断の資格をその時期に取りました。

ピアノとイメコンの勉強を並行した大学時代を経て、卒業後すぐに独立する道もありました。

ただ、私は社会で働く女性の気持ちに寄り添えるコンサルタントになりたかった。

日本で多いのは、企業に勤める社会人女性。だから一度は会社員になろうと決め、金融業界への就職を選びました。 働きながら、休日は他県まで足を運び、骨格診断やメイクを学び続けました。

OL時代は、夢を知っている人からも、知らない人からも、散々な言葉を言われました。

「なんでこんなことをしている、効率が悪い。ファッションの業界に進めば良かったのに」
「音楽を学ばせてもらったのに、
親が可哀想」
「選択肢を間違えたね」

確かに、遠回りだったかも知れません。

でもこの音楽や社会人時代があるからこそ、
今の私があります。

音楽を学んだからこそ、クラシックコンサートに似合うような上品なメイクやファッションをお客様に提案できる

社会人で疲れて何を着ていいのかも分からない、それなのに周りはどんどん綺麗になっていく——
そんなお客様の気持ちが、痛いほど分かる。

全部、遠回りがあったからこそです。

18歳の頃、気持ちを分かってもらえなくて余計に自信を無くしてしまった私が、安心してこれるサロンを作りたい。

22歳で就職し、慣れない日々の疲れでどんどん顔や体型が変わり、焦った私がまた自分を取り戻せるような時間を作りたい。

24歳で起業して、可愛いにしっくりこなくなった私が、「似合う」だけじゃなく人としての「在り方」を見つめたときに、ただの外見的特徴での提案ではなくて女性としての強さまで与えられるコンサルタントでいたい。

過去の自分を全て抱きしめるサロンを作ることで、同じように悩んでいる方が変われる理由、自信を持てるきっかけになれたら、こんなに嬉しいことはないと思っています。

⚪︎ ⚪︎ ⚪︎

amulet

— フランス語で「お守り」 —

自信を持ちたいあなたを傷つけず、ふと自信がなくなってしまった時に、サロンのことを思い出し大丈夫だと思える、そんなお守りサロン。

もし今、「前の自分」の装いがしっくりこなくなったなら。それは、変わる準備ができたサイン。

その答えを、一緒に見つけに来てください。

ご予約はこちら メニューや料金を確認する
目次